札幌記念の過去10年データ、ミッキースワローを消せる!!

過去10年データ

今週は1番人気候補のミッキースワローを消せるデータあり!

過去10年データのなかでも、人気馬を消せるデータって非常に人気があります。

どうしてそうなるのかは簡単で、過去10年データを参考に当てようと思うとなかなか当たらないことに気付きますが、過去10年データを消し馬選びに使うと結構当たるからです。

確率論から言えば当然で、競馬は18頭ダテなら勝ち馬1頭に対して負ける馬が17頭でてくるから、適当に作ったデータでも消し馬選びの参考にすれば当たることが多い。

先週の関屋記念で斤量増は【0-0-0-40】というデータをワントゥワンが覆してくれたのが、過去10年データが消し馬選びにも役立たない良い例ですが・・・

当たった、当たったという経験の積み重ねが、過去10年データは消し馬選びにもってこいという信者の多い理由でしょう。

まあ、「信者」と書いて、「儲ける」という字になるわけで・・・

僕の記事で真実に気付いた人は、過去10年データ信者が多いことを逆手に、穴馬券をどんどん当てて儲けちゃってください♪

それでは札幌記念の過去10年データを見てまいりましょう。

 


【2着 複勝率 33.30%】
アストラエンブレム、サクラアンプルール

【3着 複勝率 42.90%】
アイトーン


 

これがミッキースワローを消せるデータ!

【前走4、5着】は試行回数20回で複勝率5%なので、過去10年データを消し馬選びに使う人なら、ミッキースワローは喜んで消すでしょう。

しかし、実際は前走の着順なんて、レースごとにレベルが全然違うので無意味です。

日本ダービーの5着と、1600万下の5着が、同じ5着としてまとめられるようなデータに整合性があってたまるかと言いたい!

ミッキースワロー、マルターズアポジー、マカヒキ、スズカデヴィアス、サングレーザーの5頭が、複勝率わずか5%の該当馬となりますが・・・

僕はこの無意味な過去10年データで人気を落とすなら、消すどころかむしろ買いだと思います。

 


【2枠 複勝率 60.0%】
アストラエンブレム、マイスタイル

【3枠 複勝率 80.0%】
マカヒキ、クロコスミア

【6枠 複勝率 30.0%】
ナイトオブナイツ、サウンズオブアース


 

次に枠順別を見てまいりましょう。

札幌競馬場はまあるいコース、コーナーがとても長いので外をまわる馬はロスが大きくなるので不利です。

すると内枠の馬の方がすんなり内に進路をとれるので、内枠有利になりやすいという見解は多少整合性のあるものだと思います。

しかし、過去10年データでは、2枠・3枠が好成績なものの、1枠は苦戦しており整合性がありません。

過去10年のみのデータでは、本当は有効なところがたまたまのせいで抜け落ちるんです。

他にも、例えば内枠発走で強い差し馬は、直線で前が詰まるのを避けるため早めに外を回ります。

例えば外枠発走でも逃げたり追い込んだりする馬は、すんなり内に入りやすいです。

例えば有利な内を走れた馬でも、内有利が顕著でない馬場状態なら能力の高い馬にねじ伏せられます。

 

同じ札幌記念でも、毎年メンバー・馬場状態など異なるまったくの別レース。

過去10年データのように、ひとつの条件でくくって傾向を読んでも無駄なんです。

今年はどんな馬が集まったのか個々を綿密に調べ、馬場や展開を読まなければ、精度の高い予想などできません。

「過去10年来ていない7枠に入ったし、2000mでの成績が【0-0-0-5】の馬だから人気でも切るべき!」

そんなふうに整合性のない条件の組み合わせで予想している人が多いですが、まったくのデタラメなので注意しましょう。

 


【4番人気 複勝率 33.3%】
モズカッチャン


 

単勝人気別は何度も言うとおり。

人気の方が成績よくて当たり前で、過去10年データがデタラメとわかりやすいテーマです。

札幌記念では1番人気が複勝率わずか30%で紹介されていますが、試行回数を重ねればもっと高い数値になることはほぼ確実。

過去10年データを参考にしている人は、複勝率30%と聞けば高確率で来るなと思って買う人が多いでしょうから、実際はもっと当たるといういびつな騙し方をしているパターンと言えましょう。

僕は「当たる当たる」という雰囲気をだしておいて、実際は全然当たらないデータを集めたいので、今回は1番人気の複勝率は省いて、4番人気の複勝率を参考資料とします。

 

最後にこれまでの結果発表です。

競馬は個々の能力が結果に大きな影響を与えるのに、そこを無視したデータをいくらとっても意味がありません。

ましてわずか10レースのみの結果なんて、まったくの無意味です。

僕のボヤキはしっかりと結果にも表れ、回収率にいたっては適当に買えば収束する80%にも満たないという興味深い結果になりつつあります。

スピード指数も、無名の時は回収率が非常に高かったのに、今は回収率100%を超えるような指数がないのと一緒で、、、

ギャンブルはどこまでいっても、正しい理論に沿ったうえで人と違うことをしてこそ儲かるもの。

過去10年データで客集めをしている大手が消えないかぎり、僕は過去10年データを叩きながら、逆張りで儲けようと思います(笑)

 

〈複勝率30%台データの結果〉


【9-5-5-50】 複勝率27%
単勝回収率68%(払い戻し4750円、購入金額6900円)
複勝回収率71%(払い戻し4910円、購入金額6900円)
1番人気8頭 2番人気7頭


 

〈複勝率40%台データの結果〉


【2-0-2-15】 複勝率21%
単勝回収率53%(払い戻し1020円、購入金額1900円)
複勝回収率45%(払い戻し860円、購入金額1900円)
1番人気2頭 2番人気4頭


 

〈複勝率50%台データの結果〉


【0-0-1-2】 複勝率33%
単勝回収率0%(払い戻し0円、購入金額300円)
複勝回収率76%(払い戻し230円、購入金額300円)
1番人気0頭 2番人気0頭


 

〈複勝率60%台データの結果〉


【0-0-0-3】 複勝率0%
単勝回収率0%(払い戻し0円、購入金額300円)
複勝回収率0%(払い戻し0円、購入金額300円)
1番人気0頭 2番人気0頭


 

〈複勝率70%台データの結果〉


【0-1-0-3】 複勝率25%
単勝回収率0%(払い戻し0円、購入金額400円)
複勝回収率60%(払い戻し240円、購入金額400円)
1番人気0頭 2番人気1頭


 

〈複勝率100%データの結果〉


【0-0-0-1】 複勝率0%
単勝回収率0%(払い戻し0円、購入金額100円)
複勝回収率0%(払い戻し0円、購入金額100円)
1番人気1頭 2番人気0頭