血統予想の役立て方!!競馬の基本中の基本です。

競馬知識

血統を予想のファクターにしている人、結構いますよね。

芝の方が走る血統だ、函館競馬場が得意な血統だ、のようなものです。

しかし、一般的に使われている血統予想は、理論的にみれば嘘っぱちなものばかりです。

本日はそうした血統予想の穴を一つ一つ説明し、ではどう役立てればいいのかをお伝えしましょう。

 

血統ごとの得手不得手の穴

例えばディープインパクト産駒。

芝での成績は全競馬場で連対率20%近くを誇るのに、ダートは全競馬場で連対率15%ほど。

データだけを参考にすると、ディープインパクト産駒はダートより芝の方が走るなんて思われるかもしれません。

 

しかし、それがそもそも間違いです。

あなたがディープインパクトの子供を持ったら、どういうローテーションを組みますか?

今年の種づけ料が4000万円と言われている高額種牡馬、もちろん日本ダービーや有馬記念を目指してローテーションを組むでしょう。

 

実際の競馬もすべてがすべてではありませんが、ほとんどがそのパターン。

ディープインパクト産駒は、芝デビューの王道ローテーションを使われるのが普通です。

その中で、王道ローテーションでは勝てる力がないと判断され、妥協する弱い馬がダートへ路線変更することになるという背景があります。

個々の強い弱い関係なく、ディープインパクト産駒すべてがダートに出走するのであれば、連対率は今の芝成績を超えるかもしれない。

むしろ僕はその可能性が高いと思っていますが、血統予想で使われるデータのほとんどはそうした背景を完全無視しています。

一般的に言われている血統ごとの得手不得手は、背景をまったく無視した穴だらけの理論です。

 

同じ血統でも、G1馬と未勝利馬がいるのはざら

統計を取れば、種牡馬成績の差は歴然と出てくるでしょう。

産駒個々の獲得賞金の平均を見れば、種牡馬としての優秀さは大体分かります。

しかしながら、それが実際の馬券的中に役立つかと言えば、答えはNOです。

まったく同じ血統でもG1馬と未勝利馬なんてことはざらなのに、未勝利馬を「G1馬の弟なんだからいつか覚醒する!」と馬券を買い続けてはすぐに破産します。

馬券を当てたいなら、血統ではなく、個々を見なければいけないのです。

 

血統予想の役立て方!

競馬の儲けを構成している要素は、期待値(的中率×配当)が1を超えるかどうかと、収束までの期間が速いかどうかのみ(的中率に依存)。

血統はここに大きくかかわってきます。

つまり、的中率は個々でみなければ信頼性のないものなのに、配当は天と地ほどの差がでる可能性があるんです。

 

競馬ファンで血統の概念がまったくない人はいません。

血統のみで馬券を買う人もいれば、同じくらいの二頭が残って最後に血統で優劣をつけるなんて人もいますが、、、

血統によって馬券の売れ行きが上下することは確かです。

もし買おうか買わないか迷った馬がいたら、血統予想の逆張りをするべし!!

血統予想はみんなが馬券購入の一つのファクターにしているからこそ、血統予想で評価されている馬は実力以上に人気、血統予想で評価されていない馬は実力以上に人気なしの可能性が高いんです。

 

血統予想にかぎらず・・・

僕の記事では過去10年データの統計をまとめているコーナーがありますが、これも同じです。

ギャンブルはすべて、期待値(的中率×配当)が1を超えるかどうかと、収束までの期間が速いかどうか(的中率に依存)、の二つの要素によって儲けが左右されるもの。

人と同じことをしていては、配当は当然下がり、儲けの効率は悪くなる一方です。

控除率25%の競馬で人と同じことをしていては、プラスにすることなんてできません。

流行は常に把握し、人が何をしているのか、それは正しいやり方なのかを理論的に把握し、競馬やその他ギャンブルでがっぽり稼げるようになりましょう!!

今週も僕は、精度の高い穴馬を指名しますので待っていてくださいね★